Friday, January 3, 2014

香川パス奪われ2点目献上、マンU6敗目



 ◆イングランド・プレミアリーグ マンチェスターU1―2トットナム(1日・オールドトラフォード) 日本代表MF香川真司(24)が所属するマンチェスターUは1日、ホームでトットナムに1―2で敗れ、今季リーグ6敗目を喫した。早くも優勝した昨季の負け数(5敗)を超えた。リーグ連勝は4で止まり、公式戦6戦ぶりの黒星。勝ち点34で首位アーセナルに同11差の7位に後退した。香川は0―1の後半16分から2戦連続出場も、同21分に自らのパスを奪われ、相手カウンターからの2失点目を許した。

 0―1の後半21分、香川が相手ゴール前右でカウンターを仕掛けようとヒールパスを送った時だ。ボールを奪ったトットナムが反撃。パスをつないだ5人目のMFエリクセンにヘッドで2点目を決められた。その1分後に1点を返し、猛攻を仕掛けたが、万事休す。カウンターの2失点で敗れた瞬間、香川はうつむいて膝に手を置いた。

 支配率はマンUが61%、シュート数も16対9。圧倒しながら痛いホームの黒星で6敗目。モイーズ監督(50)は「カウンターで失点し、ささいなミスがあった。フィニッシュと最後のクロスの質が悪かった」と苦々しい表情で振り返った。

 前日会見で1月に補強を行わないと明かした指揮官は試合後、「きょうの結果で方針を変えることはない」と現有戦力で乗り切ると明言。しかし、FWルーニーについて「そけい部の負傷で今後の数試合欠場する可能性がある」と説明した。スウォンジーとのFA杯3回戦(5日・ホーム)、サンダーランドとのリーグ杯準決勝(7日・アウェー)では香川の起用が濃厚。真価を問われる正念場だ。

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